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ニューヨークでやりたい50のこと(20: メトロポリタン・オペラを観劇する)

ニューヨークにもやっと春が近づいてきました。桜なんかも咲いてたりしていい感じです。と、いっても最近は春休みにやりだめたことを書いているのであんまり内容には関係しません。

さて、今回体験するのは、オペラです。ニューヨークではメトロポリタン・オペラが楽しめるようです。ただ、シーズンは9月から5月のようで、この時期には連日のように公演を行っています。ということでシーズンが過ぎる前に見てみましょう。

 

目次

 

チケットの購入

メトロポリタン・オペラもメトロポリタン美術館と同様、訳してMETと呼ぶようです。紛らわしいな。世界最高のオペラの一つのようで、年間公演回数や劇場の大きさは世界一だそうです。さらに、キャストや演出もゴージャスとのこと。ただ、一回もオペラに行ったことがないから比較対象がないのが悲しいところ。ヨーロッパ出身だったら普通に行くのだろうか。

とりあえずチケットをゲットしましょう。もちろん当日も買えるようですが、オンラインから事前に購入できます。

www.metopera.org

カレンダーや演目から選ぶことが可能です。カレンダーを見てもらうとわかるのですが、基本的には夜公演が多いです。ただ、たまに週末だと昼からのもあります。

演目から選ぶ方が一般的でしょう。まあ私もブロードウェイの時はそうしてました。しかしここで問題が起こります。一個も知りません。なんなら題名が何を示しているのかも分かりません。ましてや面白いかどうかなんてわかるはずもありません。もちろん日本でいうまとめサイトみたいなところを見てから決めるのもいいと思います。私はえいやで決めました。今回は「RODELINDA」を見てみましょう。人名です。

演目と日付を決めたら、席を決めます。例によって席によって値段がめちゃくちゃ変わります。なんなら6階くらいまであります。席の前までは、$30~みたいな可愛いことを書いてありますが、結局いい席はもちろんめちゃくちゃ高いです。イメージでは$300~$30くらいの幅でしょうか。さらに、会員システムがあるようで、彼らの方がいい席を早めに取れるようです。そこも上手い。まああとはクレジットで決済してメールが来て終了です。

 

実際に観覧

さて実際に行ってみましょう。場所はメトロポリタン・オペラハウスというところで、リンカーン・センターにあります。地下鉄は1線の66st駅が最も近く、行きは地下で繋がっているくらいです。

リンカーン・センターに入ったら正面にオペラハウスがあります。思ったよりシンプル。ヨーロッパのオペラハウスを意識して行ってしまったので驚きました。まあアメリカらしいと言えばアメリカらしいのか。現在はウクライナ国旗が掲げられています。

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毎回ですが、手荷物検査があります。まあそもそもそんなに大荷物で来る必要もないと思いますし、持って行かない方がいいでしょう。また、私が行った時はまだワクチン接種の確認がありましたが、今はどうでしょうか。

建物に入ったら、外観からは想像もつかないくらい豪華です。シャンデリアがすげーし絨毯がフカフカです。

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中もすごい。なんだこの天井は。そして広い。いやいや最上階の人って見れるのか。だからあのオペラグラスができたのね。ちなみに私は一階でさらに前の方だけど端っこだから安いという席をセレクト。かなり賢い気がします。

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オーケストラは、舞台の前のくぼみに配置されています。これはブロードウェイと同じです。ただ、オペラなのでほとんど音楽で構成されています。本当に何時間弾いているんだ。

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残念ながら公演中は写真や映像は撮ることはできません。まあ当たり前か。と、いうことで2枚ほど公演の間や終わりの写真を載せるのみになります。

まず、公演が始まって気がつくのですが、まじで何言ってるか分かりません。いやいや確かに邦楽も最近の曲は日本語でも何言ってるかわかんないけど、そんな英語のリスニング能力ないのかと悲しくなるくらい分かりません。明らかに人名だなと思うところだけはわかります。なぜでしょうか。答えはイタリア語だからです。

そこでいやいやイタリア語わかるか!となると思います。が、朗報です。前の席に小さな画面があり、そこに英語訳が映し出されます。ただ、この赤いボタンを押さないと表示されないので、最初はなんで横の人は表示されているのにって焦ります。表示されたらやれやれ一安心です。と思うじゃないですか。早すぎます。明らかに曲が始まってるだろってところで翻訳が出ないことがあり、ちょっとうずうずします。まあ多分繰り返しだから省いたんだよなと自分を説得するしかありません。

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そして最後の挨拶です。本当に「ブラボー」という声が聞こえます。この時間になると、みんな携帯を取り出し、写真撮影に熱中します。なので皆さんも、あ、撮っていいんだとわかると思います。

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休憩中や終わった後に立ち寄りたいのがお土産やさん。もうこのような施設には確実にあります。ただ、客層のレベルが高いからか、明らかにお値段が高い感じがします。日本で見かけるようなちょっとしたお土産屋さんではありません。めちゃくちゃ広いです。

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オペラ自体もまあ長いのですが、なんか休憩も長めな気がします。やはり年代が上だからでしょうか。休憩も含めたら4時間以上となりました。入った時は明るかったのですが、もう買えるときは真っ暗です。ただ、建物はそれはそれで綺麗です。まあニューヨークの地下鉄はずっと動いているのでそこは安心です。

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感想など

  • まず、内容のあらかじめの理解が必須です。そもそもわからないお話であることが多いですし、なんなら歌だけを聞いても、初見だとそのストーリーがわからない可能性があります。絶対に理解していきましょう。
  • ただ、入場時にやはりPLAYBILLが配られます。その中にSynopsisという項目があり、そこがあらすじになっています。Actごとに書いてありますし、ちゃんと英語です。休憩が長いので、私はこの時間にも読み込んでいました。
  • ただ、このようにちゃんと内容を理解していけば、初めてでも大いに楽しめます。
  • 曲は基本的に繰り返しです。そしてその瞬間のことを伝える役割をしています。例を挙げると、「いやいや確かに辛いけど、死ぬほどじゃないじゃん」っていうことを伝えるために1曲使います。主題がすげー繰り返されるので耳に残ります。いや確かにそうだけど、って納得させられるまで繰り返されます。
  • セットが豪華です。セット全てが横に動いた時はおおーと思いましたが、それが何回も繰り返された時は「長っ」て思いました。
  • 先程も書きましたが、休憩が結構長いです。30分くらいは普通にありました。そんなトイレも何回も行かないしって思うと暇です。まあ演者や演奏者は大変なのでしょう。
  • オペラということで、一応そこそこ綺麗な格好をしていったのですが、まあそこまででもないかなという印象です。いや、確かにタキシードやすごいドレスをきていて、アカデミー賞か、っていう人はいるんですが、まあそうじゃない人がほとんどです。年齢層が高いので、その分綺麗な格好をしている人が多いのかなと思うくらいでしょうか。 

 

以上です。いやいやなんだか大人の嗜みをしてしまいました。今度はクラシックなども聴いてみたいですね。次回はまた小旅行に移る前に、もう一戦NBAを観戦したのでそれについて記載したいと思います。