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留学に向けて (024:家選び・引越)

次に重要となってくるのが、どこに住むかということになります。これも日本人が日本でやっても時間がかかることになりますし、さらには日本にいながらアメリカの家を決定しなければならないとなると、さらにハードルが上がります。そしてその場合、実際に見にいくことはほぼ不可能という中で、もろもろ決めなくてはならないという制約が付きまといます。

そして家が決まったら引越しの準備になります。引越しも日本から日本の引越しに比べ、当然といえば当然ですが、時間もコストも要します。ですので、この家選びから引越しの流れもそれ相当の時間を確保し、早めに動いた方がいいと思います。

 

 

家選び

 まずやらなければならないのは家探しです。ですが、基本的にはいいところがあった!と思っても以下の書類がなければ契約することができません。必ず順番を確認しましょう。

  • パスポート
  • ビザ
  • 大学からの合格証明

これらのものを取得することができたら早速家探しに入ります。基本的にはいくつか方法がありますが、一般的なものを紹介いたします。

 

事前にアメリカに行った時に契約する

事前にアメリカに行けるのであれば、自分で直接部屋を確認し、契約することができるでしょう。ただ、このような状況は稀なのではと思います。キャンパスビジットを少し遅いタイミングで行うなどの機会がない限り、この手は使用できません。

また、最初はどこか安いホテルやドミトリー、月極のサービスアパートメントなどに住み、その間に契約するという方法もあります。これも自身で部屋の確認ができるため、安心して契約することができます。ただ、引越しが2回になるという不便な部分もあります。

 

アメリカにいる友達にやってもらう

もしアメリカに信頼できる友達がいるのであれば、その人に頼むということができると思います。住みたい場所に近いところにいるのであれば、当人に実際に行ってもらうことができるので安心です。また、当人がアメリカで何年か住んでいるのであれば、契約関連にも不安はあまりないのかなと思います。必要な書類は email などでやりとりすれば問題ないかと思います。

ただ、結局のところ自分は見にいけません。

 

日本の不動産会社を使用する

日系の不動産会社でも、ニューヨークの物件を扱っているところがあります。それらの会社を使用することで、面倒なやりとりも日本語で行うことができます。また、基本的に日系の不動産からの情報は、部屋の情報としては量が多く、自身で見にいけない場合でも多少安心することができます。

ただ、日系の不動産会社の手数料は、現地の不動産屋のそれと比べてかなり割高になっています。例えば年間家賃の15% などとなっており、現地で契約するのと約2倍くらいといったところでしょうか。もちろん返金などはされません。

 

 また、物件の数に関して言うと、ニューヨークにある日系の不動産がそもそも少ないため、物件数も少ないということになります。つまり選ぶ側からすると選択肢がかなり少ないので、拘りを持ってアパートを探す場合には適していないように感じます。 

ただし、先にも書いたようにニューヨークで物件を借りるのは想像以上に大変なので、現地の不動産屋が提示する条件はクリア出来ないけれど賃貸物件を契約したい方は、一度確認してみるのもいいかと思います。

 

ウェブサイトから検索し、自分で契約する

結局はこの方法をとることになるのかなと思いますが、インターネットでウェブサイトを閲覧、いい物件があったら契約をするという方法です。日本でもこのような住宅探しの総合サイトがありますが、アメリカでも同様でだいたい同じように検索、そして不動産会社もしくは大家さんと連絡し、契約まですることができます。

例えばニューヨークで部屋探しをする場合ですが、私は以下のサイトを主に使用しました。

大学が提供する家探しウェブサイト

大学によるかと思うのですが、家探しに関しても手伝ってくれます。例えばウェブサイト上で部屋探しができるようなものを立ち上げてくれている場合、それを用いて検索し、不動産屋や大家さんの連絡先を手に入れることができます。

これのいいところは基本的にはそこそこの値段のものにすでに限定されているということと、連絡先としての不動産会社や大家さんが基本的には安心できるという点です。

Street Easy

サイトが使いやすい作りになっています。どの地下鉄のラインで最寄り駅はどこなのか、駅からどの程度の距離なのかがマップで分かるようになっているので、駅からどの程度の距離にあるのか、どのストリートにあるのかも一目瞭然です。もちろんソートを用いた検索もできますので、自身に最も適していると考える場所を探すことができるでしょう。

https://streeteasy.com/rentals

Zillow

Zillowは物件探しに特化したサイトになっているので様々な条件で自分にあった物件を検索することができます。

また、一つの物件でも多数の不動産屋が同時進行で取り扱っている場合、その建物にある空き物件すべてを見ることができるのも特徴で、同じ部屋でも写真の撮り方や記述内容が不動産によってそれぞれ違うため、複数の不動産の意見を見ることで、より多角的に比較することができます。

https://www.zillow.com/

 

契約する

いいと思う部屋を2〜3個選ぶことができたらそれぞれの不動産屋や大家さんに連絡を取ることになります。ただ、ここでまだ1個に絞らない方がいいと思います。なぜなら、結局連絡したところで返信のないところや、掲載はしているけれども実際はすでに誰かが借りているという釣りのための部屋かもしれないからです。もちろん掲載の削除がめんどくさかっただけかもしれません。実際、部屋が空いているかどうかという欄に、「要確認」となっている場合は、まあ本当に確認してみる他にありません。

ただ、不動産会社でも大家さんでも部屋を借すのが彼らの仕事なわけで、熱心に連絡を取ってくれる人がそこそこいます。その場合は、ネットの情報では明らかではない部分について質問して行きましょう。基本的にアメリカのウェブサイトの情報は日本のものと比べて一つ一つの詳細については少ないように思います。高級なものであれば、その建物のウェブサイトがあったりしますが、学生が借りるようなところだとそんなことはほぼほぼありません。

ちゃんと連絡が取れ、質問したことによって不安も解消された!となればいよいよ契約になります。基本的にひつような書類を聞いて、それをただただ用意するということになりますが、日本とは違うな、と思ったのが、推薦状を要求されたことです。しかも4人も。大学へのアプライの時に培った能力を発揮して自分で記載し、上司の了解を取ることで2人はすぐに作れるかと思います。また、これに関しては家族などもOKとのことですので、家族に書いてもらったり、友達に書いてもらってもいいでしょう。

 

引越し

家が決まったら引越しの手配をすることになります。会社からの指示などがある場合は、基本的にその会社を使用すればいいと思いますが、特にない場合は、会社を決めなければなりません。順序としては、見積依頼、実際に部屋で見積、契約、引越という流れになります。

見積依頼

有名な企業に頼めば安心です。2社くらいに見積の依頼をしたいと連絡しましょう。有名なものとしては以下の2社が挙げられます。

日本通運

www.nittsu.co.jp

ヤマト運輸

 

www.y-logi.com

 

実際に部屋で見積

これらの会社に見積もりを頼むと、実際に部屋を見たいから予約をするという流れになります。そこまでするのかとも思いましたが、まあやってくれるのであれば正確性は期待できます。ただ、これをやるのは実際に引越しをする結構前になることもあるため、そうなるとこれはアメリカで手に入れられるし送る必要ないな、とかその逆も起こり得ますので、比較材料として利用するくらいでいいのかなと思います。

契約

基本的に日本語なのであまり問題はありません。ただ、COVIDの影響で航空便・船便とも遅れが出てますので、引き取りまでにかかる日数などはきちんと確認した方がいいと思います。

引越準備

基本的に海外引越パックは、作業員の方たちがやってくれます。私たちがやることは、それぞれの荷物が「航空便」「船便」「廃棄」「コンテナ」「実家」などのどれに当たるのかを決定することになります。可能であれば事前にシールや付箋などを使用してすぐにわかるようにしておくといいと思います。

 

以上になります。家探しから引越しの流れは、普通に日本のものを借りる際もそこそこの時間がかかります。それが海外になるため、さらに時間と労力がかかると思っていいと思います。連絡などで時間がかかるので、どうしても自分だけでも進められません。必ず其れ相応の時間を確保しましょう。

次回はサマースクールについて記載します。

 

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