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留学に向けて (018:Essay)

これらの作成する書類の中でも最も重要であるのがこの Essay でしょう。ただ、これに関しては大学によってフォーマットがかなり異なり、さらにはどんな内容なのかも異なります。必ずここでも何について書くことが求められているのかを一字一句正確に把握するところから始めましょう。基本的にはアカウントを開設した後でその内容を確認することになります。

 

作成方法

基本的にほとんどの大学で求めているのは "Statement of Purpose" というような題名のものです。つまりは、この大学、そしてコースの志望動機になりますが、どのようなことを書いてくれということが大学側から提示されますので、それに従って書くことになります。ただ、大抵書くこととしては、留学の動機や背景、キャリアのゴールとこの留学との関連性などが挙げられます。具体性や論理性を効率的に用いて、詳しく述べることができるのが望ましいです。

この部分において、TOEFLGREで学習した Essay の書き方が参考になるかと思います。というのは、その構成は最初に Introduction があり、いくつかの Bodyがあり、最後に Conclusion があるということです。基本的に文字数や枚数も決められていることがありますので、それを考慮した上でこの構成とその文字数配分を決めていきましょう。

 

内容

それでは具体的になにを書いて行けば良いでしょうか。まず Introduction には、留学を通じてなにを学びたいというのを大まかに記載します。そしてBodyにはそれを考えることになった論拠として、自身の背景や、現状の問題点を指摘し、どのように解決していくべきかを例示することになるでしょう。それらに必要な知識とスキルを得られるのが、あなたの学校のこのコースなんだ、と書いていくことができればベストです。そして最後にまとめとして Conclusion を記載します。

もちろん決まりきった雛形というものはありません。したがって、特別な課題が明示されていない限り、割と自由にこれらのことをいうことができます。ただ、学校によっては、必ずこの視点については含めること、といったような指示があるので、それらは必ず含めるようにします。そうでないと、どんなに良い Essay であったとしても、この出願者は与えられた課題に対してきちんと答えることができない人であると認識されてしまうことになります。

また、必ずアピールしたいこととして以下の2つが挙げられます。

在学中、大学に貢献できること
卒業後、社会に貢献できること

大抵この上記のことを考えずに記載すると、ご自身にとってどんなにいいかについてその多くを記載してしまうことになります。もちろん留学はご自身のスキルアップやキャリアアップができる機会となるわけですが、実際問題どれだけそうであったとしても大学側にメリットはそんなにありません。大学側にこの出願者を取りたいと思わせるには、この出願者を取ることでどんなメリットが大学にあるのか、を考えるべきでしょう。

 

よりよくするために

以上のことを考慮すると、ある程度の Essay を作成することができると思います。では次にその作成した Essay をどのようによりよくしていけるかを考えていきたいと思います。私がオススメするのは、以下の3点です。

実際に教授の名前を記載する
実際に授業の名前を記載する
学校の公式の情報以外からも情報を得て、その内容を記載する

 1. 実際に教授の名前を記載する

これをすることの最大の利点は、ちゃんと調べてるな、ということを大学側に伝えることができることです。基本的に教授についての情報はほとんどの大学で公開していますので、比較的簡単にその情報を得ることができます。自身が得たいと思っているスキルや知識を、この教授の元でなら得ることができるということができるのであれば、積極的に記載するべきでしょう。ただ、もちろんこのような情報については、大学側の方が多く持ってますので、正確性には注意してください。

また、ここできちんと明示しておくと実際にその大学に入学することができることになった際に、その教授が自分のメンターになってくれることがあります。そのことを考慮すると、実際にここで詳細に調べることがその後にも役立つことがわかると思います。

 

2. 実際に授業の名前を記載する

これに関しても、1と同様、出願者がちゃんと大学やそのコースについて調査しており、そのためモチベーションが高いことを明示することができます。1と同様これらの情報については大学のホームページから入手することができ、さらには簡易的な的なシラバスなども見ることができるところもあります。結局入学後に授業を選択することになりますので、これもここできちんと調査しておくことが後々役立つことにもなりますので、早い段階から考えておくことがいいと思います。なんなら実際に合格を取得しても、自身の学びたいことが授業として提供されていないなどの問題が起こることも防ぐことができます。

 

3. 学校の公式の情報以外からも情報を得て、その内容を記載する

実際、上記の1と2に関しては、ほとんどの出願者がやってくることと思います。そこで差別化を図るために行いたいのがこの3の、学校外の情報を得ることです。

Googleなどで大学名や教授名、そして学習したい内容を検索することで何かしらの情報が得られると思います。それらの情報を記載し、その大学が秀でていることを発見できれば、なぜこの大学のこのコースが最もいいのかということを明確に提示することができます。

実際、なかなかその大学、そしてそのコースが最もいいと証明するのは難しいことであると思います。じゃあなんでMITじゃないの?と聞かれて、「いや、学力的に」なんて答えることはできません。そのコースの特色を理解し、そのような問いに答えることができるようにしておくことが望ましいと思います。

 

以上、Essay に対する心構えについて記載しました。何度もいうようですが、出願に際して最も重要な部分であると思います。推敲を重ねて可能な限り良い Essay を提出できるよう準備をしていきましょう。また、文法やスペルミスなどのケアレスミスは避けたいところです。必ず提出の前に、Grammarly やネイティブの人に添削を頼むなどすることをお勧めします。

次回は、今まで記載した内容以外に準備するものについて記載していこうと思います。

 

オンライン英会話は割と自由に英語を話すことのできる講師を利用できるため、このような書類に関しても、チェックしてもらうなどの利用方法ができます!

 

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