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留学に向けて (016:Resume)

アカウントを作成し、基本的な自身のステータスを記入したら、まず作成すべき書類は Resume(履歴書)です。この他の書類も同様ですが、これらの書類の作成方法は日本と海外ではかなり異なるところが多々あります。なんなら Recommendation などは日本では大学入学には必要としないことがほとんどだと思いますのでまるっきり異なります。

Resume も同様で、その作成には日本の形態とは全く異なります。日本であればその会社や大学が用意していたり、さらに簡単なものでいえばコンビニで買ってきて記入するなんてものもあります。つまり、書くべきことやその形式が決まっており、やることといえばそのブランクを埋めることくらいです。ただ、海外で一般的なものは、決まった書式や雛形、ルールというものがありません。それなのに、こう書くべきという暗黙の了解的なものは存在します。今回はその内容と、実際に記載するときのコツを記載していこうと思います。

 

基本的なルール

前述したように、基本的には「こうしなければならない」なんてものはありません。時々大学側からこうしなさいという指示があるところもありますが、それも枚数くらいの簡略な指示のみであり、何を書くかについての詳細は記載されていないことがほとんどです。つまりは、正確にいえば自由です。ただ、一般的な、という観点でいえば以下のルールを守ることをお勧めします。

  • 1枚
  • ちゃんとしたフォント(Times New Roman など)
  • 箇条書き
  • 写真は使用しない
  • 自身のステータスなどは記載しない(性別など)

ただ、先にも言いましたがこれらは大学側から指定されている場合や、異なるフォーマットを指定している場合もありますので、その場合はそれに従うことが求められます。

 

構成

Resume の構成は一般的なものがあり、なんならインターネットで検索すればサンプルなどはすぐに手に入れることができます。いかに例を記載します。

1. 名前、連絡先

まず始めにご自身の名前を記載します。太字にしたり、フォントサイズを大きくすると良いでしょう。そのあとに連絡先について記載します。通常、住所、メールアドレスを記載します。住所の書き方については、日本と書き方が逆になったりしますので、これも一度調べた方がいいと思います。メールアドレスにつきましては、社会人であれば会社のものを使用するなどより公的なものを使用する方が良いかもしれません。

 

2. 学歴

次に記載するのは学歴です。表題を「Education」とし、通常大学から記載するのが一般的です。ただ、高校時代のものが特徴的で、アピールできるものであれば記載するのもありかとは思います。

記載内容は、学校名、学部名、専攻名、期間、そしてGPAです。卒業論文や卒業研究が出願するものと関連のある場合は記載するといいと思います。

GPAに関しては、記載する項目それぞれで算出する必要があります。例えば日本では大学からそのまま大学院に進学する人も多いのではないかと思いますが、同じ大学であったとしても基本的には大学と大学院それぞれのGPAを算出し、記載しましょう。また、GPAの算出方法は海外と日本で異なる場合があります。もし不安であればWESなどのサービスを使ってしまうのも一つの手です。

www.wes.org

 

3. 職歴

次に書くのは職歴です。表題に「Employment」等と記入し、大学卒業後からのものを記載します。日本ではあまり一般的ではありませんが、多くの会社を転々とした場合は、特に出願するものにフォーカスしたものを選択するようにすべきでしょう。また、この部分は履歴書において多くの部分を占めるものとなります。職務内容を具体的にアピールできるよう、詳細にその内容を記載し、何を自分が成し遂げたのか、何ができる人間なのかをすべからく書いていきましょう。一般的に記載する内容としては、会社名、部署名、役職、そして職務内容です。

 

4. 他の活動

この部分も選考に大いに考慮されてくると思います。特にアメリカ人はボランティア活動などの社会福祉が大好きです。そのような経験をしている人は必ず書くべきでしょう。大きなものであれば、例えばNPOでボランティアをしましたなどという経験があれば非常に選考に生きてくると思います。

他にもインターンシップや海外経験などもこの分野に入れていいと思います。インターンシップも基本的には無給もしくは少ない給料で自身のために行動するわけであって、そのようなモチベーションのある人間であることを効果的にアピールすることができます。海外経験に対しては、まあ大学側が、こいつはまあ海外でも生きていけるなと安心できるくらいのものだと思います。

したがってここで何を書くかわからないな、という人はなんならボランティアを今からでもすることをお勧めします。正直なところなんでもいいです。もちろん志望の大学やそのコースに関連しているものであればベストです。そして小さいものであっても構いません。重要なのは、ボランティア経験があるということです。実際、Resume には少々誇張して書くことは可能です。ただ、したことがないのにしたと書くことは確実に嘘になるので後々のためにやめた方がいいと思います。

 

5. 資格

自分の持っているスキルや資格を記載します。まず書くべきこととして、言語として英語、そしてTOEFLのスコアを記入すると良いでしょう。さらには選考に関連するような資格を持っている場合、ここに記載していきましょう。さらには、スキルとしてコンピュータ関連のもの、例えばプログラミング言語や使用できるアプリケーションなど、自分の持っているものはどんどん書いていっていいと思います。どれくらい?なんて書くことはありません。多少できるのであれば書くべきでしょう。

やはりここでもあんまりないな、という人であれば資格をいまからでもゲットしちゃうのもいいと思います。ただ、実際にテストを受けるようなものであると、時間的な制約や、受験地の制約も出てきてしまうのかなと思います。そこでおすすめなのが edX や Coursera などを使用して資格を取るという方法です。オンラインで取得できますし、なんならその大学が提供しているものもあるでしょう。なんなら普通にこれらのサービスで資格をとったことがありますか、なんて聞いてくる大学もありました。

 

www.edx.org

 

www.coursera.org

 

以上が基本的な Resume に記載する内容となります。分量の配分としては、もし十分な職歴があるのであれば、半分以上を職歴に当て、それ以外のスペースを他の項目で割るくらいでいいと思います。なんにせよ重要なのが、自分をアピールするということです。そして何回か書きましたが、なければ今からでも作る!的な姿勢をとるといいと思います。

 

オンライン英会話は割と自由に英語を話すことのできる講師を利用できるため、このような書類に関しても、チェックしてもらうなどの利用方法ができます!

 

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