Ken’s Learning Projects

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留学に向けて (003:スケジュールを決める)

「留学に向けて」の第3回目は「スケジュールを決める」です。これはかなり重要で、留学を決めたのであれば、実現可能なスケジュールたてたいものです。ただ、正直なところこれは人それぞれにもなってしまうと思います。例えば現在の英語の能力や、どこを志望校にするか、そして現状どのくらいの忙しさなのかなどにより必要な時間は変わってくると思います。ですので、今回は自分が行った方法でどのくらいかかったのかを中心に記載したいと思います。

ちなみに私は普通に社会人で働いています。また、これまで留学などしたこともなく、普通に中学から大学までで英語の授業を受けてきたくらいでした。それなのに、有名な大学に行きたい!と最初から思っていたので、かなりたちの悪い方だと思ってください。これは時間がかかりそうです。

 

スケジュールの組み方

1. ゴールを決める

最初にやらなければならないのは、出願時期がいつ頃になるのかを把握することです。ただ、前回においていくつかの候補が挙がっていると思います。ですので、その大学のホームページから出願時期を調べましょう。出願時期は大学によって差はありますが、ある程度の方向性があるのであればかなり絞ることができます。また、合格が発表されるまでの間にも大学によりタイムラグがあります。ただ、これはどのレベルで合格するかにも関わってきますので、自分では決定できない事項でもあります。

このプロジェクトでは、大学院留学の準備に関するものなので、出願時期を目標として良いと思います。私はアメリカの理系大学院に行くことを目標としていましたので、そこを中心に調べたところ、12月から4月が出願時期であることがわかりました。ですので、最も早い12月を目標に学習を進めることとしました。

 

2. 何にどれだけの時間が必要か把握する

次にやらなければならないのは、何にどれだけの時間がかかるのかを把握することです。アメリカの大学院留学のための準備には、大きく分けて3つの柱があります。1つ目は、大学および学ぶ専攻を選定することです。2つ目は、出願書類の作成、およびその出願です。そして3つ目は、英語の勉強です。ですので、それぞれ見て行きたいと思います。

 

(1).  大学・専攻の選定

終わってから振り返ってみると、この部分にそんなに時間をかけることになるとは思いませんでした。というのも、もともとある程度大学や専攻を絞ってはいたので、ほぼほぼすでに決まっているだろうと思っていたからです。ですが、私はこの部分に最初から時間を振り分けていた方がいいと思います。最後の方になったから調べても必要な情報を得る機会を逃してしまっていたり、なんなら時間が足りないということになり兼ねません。

というのも、当然ですが留学に関する情報の多くが英語での情報になります。TOEFLなどを勉強したあとであればある程度素早く、容易に英語の文章を理解することができるようになるかもしれませんが、それでも圧倒的に日本語の文章より時間がかかります。また、表面的に大学のWebページをみるだけでななく、他のサイトを参考にしたり、他の人から聞いたりすることによって得られる情報もありますので、思ったよりも時間がかかると考えた方が良さそうです。実際、この部門に関してはこのあと説明する(3)と並行してすることも可能ですが、(3)に入ってしまうと、できる限りそこに時間を費やしたくなりますので、ある程度決まった時間を取ることをお勧めします。

ただ、これを最初に全ての時間を振り分けることはしないほうがいいと思います。勉強をしながら、また、情報を得ながら考えが変わったりまとまったりするものです。自分としては、最初のうちは、1ヶ月に1回程度まとまった時間を確保し、ここに当てることをお勧めします。

 

(2). 出願書類の作成・出願

出願書類の作成にも意外に時間がかかります。というのも、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、アメリカの大学院において、日本のような大学入試見たいなものがあるところはありません。(やっているところがあったらすいません。)その代わりに、エッセイや履歴書、そして推薦状を作成、もしくは作成してもらい、それを提出することになります。また、他にも日本の大学の卒業証明書や成績証明書、お金に関する書類などを集めなければならず、これにも思ったよりも時間がかかります。

後半の書類に関することに関しては、特に社会人の方には注意が必要です。現在、出身大学の近くに住んでいるのであれば直接向かうこともできるかもしれませんが、そう出ない場合、郵送してもらうことになります。そうなると時間がかかることが多いです。また、近くにあったとしても大抵そのような施設が開いているのは平日の9:00~18:00などと言ったことが多いです。なんなら銀行で取得する Bank Statement なども同様です。会社的に年休を取ることがそこまで難しくなければ問題ありませんが、そう出ない場合一苦労することになります。

また、これは今後記述しようと思いますが、推薦状を書いてもらう必要があります。なんなら「誰に書いてもらうか」から始めなければならず、実際に書いてもらうときになったらその人の書くのにかかる時間も考慮しなければなりません。

 

(3). 英語の勉強

最も時間のかかるのがこのパートです。というか、時間を削減することが難しいと言った方が正確かもしれません。出願に必要なテストスコアを取得するまでのスケジュールを決めることになります。ただ、これは先ほども記載したように、元々の英語力によってかける時間が変わってきます。

 

3. 大まかなスケジュールを決める

概要を説明しましたが、実際にスケジュールを決めていきたいと思います。まず、ゴールは12月に決めました。最後にやることは(2)の出願書類の作成と出願です。これは6ヶ月は見込んでおきたいものです。その前に(1)と(3)を行う必要があります。その中でもかなりの部分を占めるのが(3)であり、私が行ったTOEFLと GREの場合、TOEFLに1年間、GREに4ヶ月は確保しておきたいです。GREの方が難しいテストではありますが、TOEFLを勉強しているのため、その時間を少なくしております。そして(1)にも2ヶ月を確保しておきたいです。これを全て合わせると2年間となります。

ただ、前述しましたが、これは私が必要だと思う時間です。前述しましたが、その私の前提は、

・社会人で普通に働いている
・英語力は高くない
・有名な大学には行きたい

という最も悪い組み合わせであるからであるとも思います。もし学生であったり、会社からある程度の勉強期間を与えられているのであれば、全体をかなり短縮できるでしょうし、もともと英語力があるのであればほとんど(3)にかける時間を減らせる上、情報収集も早くなることでしょう。そこそこの大学でいいというのであれば、TOEFLも80点くらいで合格できますので、そこまで英語の勉強をしたり、エッセイを作り込む必要がなくなります。自分がかけることのできる時間やリソースをもとにスケジュールを決めて行きましょう。

 

これで3回目の「スケジュールを決める」は終了です。私と同じ条件であれば、2年間を確保しましょう。例えばとある新年の目標に、「留学する」としても、受験するのは約2年後がいいと思います。さらに言うとそれは出願時期ですので、実際に留学するのはその次の夏(秋学期から)になります。なかなかの長丁場になりますので、その覚悟はいると思います。

 

次回はとうとう英語の勉強について記載していきたいと思います。

 

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