Ken’s Learning Projects

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TOEIC990点の取得- 003

TOEIC満点の取得に向けてのプロジェクトですが、順調に模擬テストを受けています。実際に、公式問題集7の2回分を時終えました。これからは、その中で気づいたことや、それとこれまでの勉強法やよく言われるメソッドとの比較を中心に記述したいと思います。今回注目するのがListening Sectionです。

 

Part 1

Part 1では、ページを開くと写真が与えられています。そして、4つの短い説明文が放送されます。説明文は印刷されていません。その放送された4つの分のうち、写真を最も適切に描写しているものを選ぶ問題です。全部で6問あります。

TOEICを受けた時もこのようなタイプの問題はあったように思いましたが、10問くらいあったように思います。これが変更されているということは、あまり重要視されていないということの現れなのかもしれません。実際に解いてみると、あまり間違える要素が有りません。一応、問題が流れる前にその写真からどのような文章が来るだろうかと考えることは良さそうですが、それも何回かやれば大丈夫だと思います。まあテストの序盤なのでリラックスして臨むためには最高の問題です。

 

Part 2

これがなかなか曲者です。特に満点を取ろうという人には注目してほしいと思います。このPart 2では、テストには"Mark your answer on your answer sheet."としか書いておらず、全てが音声によって構成されています。1つの質問と、3つの応答がそれぞれ1度放送され、最も適切な応答を選びます。計25問出題されます。

この問題が曲者である理由は、あまりにも前提条件がわからないことです。誰が話し出すのか、どんな風なのか、どんなテーマについて話すのか、どこで話しているのか、など実際に取得できる情報があまりにも無いという、現実ではありえない想定で問題が進んでいきます。

これまでよく言われているのが、最初の質問のさらに序盤に注目せよ!というものです。すなわちその質問が、yes/noの問題なのか、また5W1H(Who/When/Where/What/Why/How)で聞いているものなのかというものです。それにより次の回答を選ぶ作業がかなり容易になります。

しかし、TOEICでは質問と回答がリンクしにくい問題も少なからず存在します。例えば、「〇〇の部署は何階にありますか?」(5階にあります!とかを期待する)→「私は今日からここで働き始めました」(わかりません)という類ものです。最初は何言ってんねん!って思いましたが、確かに実際の会話ではありえるのかもしれません。まあ、「わかりません、なぜなら私は今日からここで働き始めたからです」と言ってほしい気もしますが。

したがって、私が思うことは、質問の最初だけに集中しすぎるのではなく、質問と回答それぞれの全体の意味を把握するような姿勢で聞くべきということです。ここに集中するんだ!と思ってしまうとほかがおろそかになりがちです。リラックスして全体の意味を把握するようにすることが重要です。そして、直接的な回答だけでない、ということを頭の中に入れておくべきです。yes/noでのみの回答を期待し、それだけを待っていたら回答に無かった、なんてことになるのを防げます。

ただ、正解以外の答えは、明らかに違うことを言っています。時々、質問に出てきた単語と似た発音の単語を用意し、受験者を引っ掛けるようなものもありますが、きちんとその単語が理解できれば明らかに違うと判断できます。少し困ったら消去法を使うのもいいと思います。

 

Part 3 / Part 4

これらのパートでは、会話やメッセージが放送され、その後にその内容から設問に答えます。会話は印刷されていないものの、回答は印刷されていますし、会話の後に放送されます。Part 3と4の違いは、何人かが会話するのがPart 3で、1人のみが話すのがPart 4です。しかし、その他はほとんど変わりません。時々回答に表や図が載っており、それを用いて回答する必要がある場合があります。合計で69問です。

これらのパートで最も重要なのは、回答を先に読んでおくことです。これは絶対にやっていたほうがいいです。回答により、会話を連想することができますし、何に注目すべきなのかがはっきりします。会話終了後に、できるだけ早く回答を終わらせ、次の問題の回答を見ておくべきです。幸い、放送にはその回答を読む時間があります。その時間は、耳を閉じ、次の回答を読みましょう。

ここでやってしまいがちなのが、会話を聞いている途中に回答がわかった場合(先に回答を読んでいたらほとんどの場合そうなりますが)、マークシートにすぐに書きたい衝動に駆られることです。実際ここは人によって好みは別れるとは思いますが、私は全て聞き終えてからマークシートに記入することをお勧めします。というのも、マークシートに記入するのを聞きながらやっていると、音声に集中できないからです。意外に短い文章からも回答を導かせるような問題もあります。最後まで集中して音声を聞くべきだと思います。

ただ、マルチタスクが得意な方は聞きながらマークしてもいいと思います。この手法を取る人にもメリットがあります。注目すべきポイントは、TOEICでは書き込みができないということです。わかった答えをどこかにメモしておくということは基本的にはできないのです。記入できるはマークシートのみですが、もちろん回答したもの以外は消す必要があります。そこで、マークシートにわかった先から回答しておくことで、回答を忘れないということに繋がります。さらに、マークシートの記入時間を短縮できるので、それからの時間を、次の問題の回答を読むことに最大限利用することができます。

 

以上のメリット・デメリットを考慮すると、自分は以下の手法を取ろうと考えました。

  1. 事前に回答を読む
  2. 会話を聞くときは聞く
  3. マークシートに回答する
  4. 次の回答を読む

こうなると、次の回答を読むスピードも求められます。Listening と言いながらReading のスピードと理解力が求められます。ただ、これがわかれば次からはこの点を意識して模擬テストを受ければ良さそうです。このLearning Projectでは、模擬テストを頻繁に受けることも重視していますので、どんどんやって行きたいと思います。次回はReading について書きたいと思います。

 

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